20160531 今月のエンタメ
『星空のロマンス』野尻抱影
初めてこの筆者の本を読んだ。たぶん全部読むことになる。星はイイね。
『月と幻想科学』荒俣宏
『世界の果て』中村文則
けっこう癖かも。でも他の人に貸すような本ではないかな。
『祭の夜』パヴェーゼ
おどろおどろしさが肚の底に溜まるような文章だった。
『卵のように軽やかに』エリック・サティ
大学の同期から借りた本。サティはゼミで軽く研究したことがあった。彼は言葉で言い表せる芸術のナンセンスさを打ち出したかったのだろうと勝手に結論付けている。
卵のように軽やかに: サティによるサティ (ちくま学芸文庫 サ 32-1)
- 作者: エリック・サティ,岩佐鉄男,秋山邦晴
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『にごりえ』樋口一葉
カッコいいと同時に切ないな。
『だがしかし 5』コトヤマ
サヤちゃんかわいい
『BASS MAGAZIINE 2016年6月号』
細野晴臣特集。アンソニー・ジャクソンのソロまで載っているとは思わなかった。
『燕石博物誌』上海アリス幻樂団
上海アリス幻樂団 燕石博物誌? Dr.Latency's Freak Report.
- アーティスト: 上海アリス幻樂団
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今月は全然読めなかった。サークル活動や曲作りが忙しかったり、ゼミがつらかったりした。もっと読みたい。
〈古典部〉シリーズ、復活するらしい。謎解きがしたくて堪らない。なにか事件がおこってほしい。平和に暮らしたいので限りなく無害なもので。
ゼミではテレビ局に行ったり、寿司を食べたりした。寿司は最高。
サークルの先輩と伊豆までドライブをした。いい海の幸だった。海の幸は最高。修善寺というところに行った。風情があって良かった。温泉も良質。また行きたい。
先輩がいるのも残りわずかと考えるとピリリとしてくるけれど、邁進していこう。
▼ゼミと
▼修善寺の竹林