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2019-01-01から1年間の記事一覧

冬の朝

ホットココアがなければ凍死していただろう。いつもコーヒーばかり飲んでいるから、久しぶりにココアが飲めて良かった。 冬の朝は手をポケットに突っ込んでいてスマートフォンを見ないから、町並みを見ながら歩ける。自分は結構この時間が好きだったことを思…

統計検定1級に合格してからの2年間を振り返る

2017年11月の統計検定1級に合格して、約2年が経った。今回の記事では、その実生活上での影響について書いてみる。要は、統計検定って実際どうなん?という話。意外とその経過について書かれたものはなかったので。 hawkingh.hateblo.jp 2年間の環境変化 研究…

星野リゾート界 川治に行った

たまには旅行するぞ。あの星野リゾートにいってきました。 星野リゾートは2019年11月末まで若者旅プロジェクトという企画をおこなっている。20代限定で、1泊2食つき20,000円くらいの格安で宿泊できた。研究とインターンと税金周りで疲弊していたので癒しがほ…

10分間本屋

大学院に進学してから、電車の待ち時間が増えた。正しく言えば、目の前に来た各駅停車に乗ろうが、1, 2本後の快速急行に乗ろうが、到着時刻が変わらないといった状況が多くなった。 恐ろしく無駄な10分間。この隙間に雑なニュースを吸い込むこともできるが、…

きのう見た夢

サッカーのようなスポーツをしたが、少々異なっていた。 まず僕らは帽子を被らされ、それは周囲の空間の色によって色味が変わる。すなわち、通常ではチームごとに白と赤みたいな色をしているが、空間が青黒くなると、共に帽子も青黒くなり、色の差が消失する…

一橋大学を卒業した;休息について

一橋大学を卒業した。来年度からは東工大の大学院に行く。 +++ 夜空を見上げるとつい星座を探してしまうように、生活を振り返るとどうも強烈な光景ばかり省みてしまうことがある。ところが、この4年間に何があったんだっけとよく考えてみれば、素晴らしい…

きのう見た夢

大きな吹き抜けのある豪華なホテルに、駅にありがちなうず高く本が積まれるタイプの本屋が併設されている。岩波文庫っぽい表紙の本を確認しながら本屋の奥まで到達すると、下り階段と真っ直ぐな道があった。 そこまでの壁には、「鹿は死の匂いを嗅ぎ分けられ…

20190210

京都旅行で三十三間堂に行ったとき、触れることはおろか写真撮影すら拒まれる人間をよそに蜘蛛の巣が張りまくっていて笑った

カタストロフと美術のちから展でとったメモ

1/19 このメモで思い出せるのか 写真挙げるには色々形式があるみたい +++ カウントダウン 未来志向 カウントアップ 過去志向 死を悪とする前提 なぜ?放射能の凄惨さ 石けん 身体感覚の復活 皮膚感覚 生と死の境界 カーテンを開ける ゲーム的行為 介入 ミサ…